Coumi EarSoul 2「専用アプリで聴力測定、EQを最適化できる格安ワイヤレスイヤホン」[レビュー]

こんにちは。今回はCoumiよりEarSoulの新作がリリースされるとのことで前回に引き続きレビュー依頼をいただきました。見た目も値段も無印EarSoulと変わらないので、マイナーチェンジ版の位置付けですね。
FullSizeRender
カラバリはブラック1色、価格はAmazon.co.jpにて3999円で販売されています。

続いてEarSoul 2の魅力をザッと4点お伝えしていきます。

➀専用アプリで聴力測定、あなた専用のEQを
FullSizeRender
iOS・Android対応の専用アプリを使って、聴力測定を行い、自分の聴力に合わせた専用のEQを自動で生成してくれます。画期的な機能に見えますが、実際は聞こえない(にくい)音の量感を調整してくれるだけなので、そのEQが好みかどうかはまた別の問題になりそうです。

➁MCSyn技術による安定した接続性
FullSizeRender

➂安心のロングランバッテリー
FullSizeRender

➃IPX7級の防水仕様
FullSizeRender
イヤホン部分のみIPX7級の防水仕様に対応しているので、多少の水濡れにも安心です。

開封
————————————————————————
FullSizeRender
パッケージは前回と変わらずシンプルです。
FullSizeRender
中を開け進めるとこちら⤴︎
付属品はイヤーピース3サイズ/各1ペア、充電用のType-Cケーブルと取扱説明書類です。
FullSizeRender
基本的には前作のブラックと同じなようです。
FullSizeRender
蓋をパカっとするとこちら⤴︎
残バッテリー量を示すインジケータもあります。
FullSizeRender
イヤホン本体は丸くコロっとしたデザイン。
FullSizeRender
ステム周りや印字等も変わらないようです。

専用アプリで聴力測定してみた
————————————————————————
それぞれのアプリストアで「Coumi」と検索すると、専用アプリがヒットするのでインストールします。
IMG_8220
↑まず起動したらイヤホンをペアリングして、機種を選択するとこちらの画面。左下のアーティストタブをタップすると、デフォルトのEQを適用できます。
IMG_8221
↑先程の画面、右下のカスタマイズタブをタップするとこちら。
パーソナルスマートサウンドヒアリングテストから聴力テストを開始できます。聴力テストは「◯Hzの音が◯dBで流れていますが、何回(1〜3回)聞こえますか?または全く聞こえませんか?」という形式です。故に前述したように大雑把に言えば、自分の聞こえない帯域または聞こえにくい帯域をEQで聞こえやすくする機能ということです。
IMG_8222
↑聴力テスト後の画面(左)と実際のEQ(右)
聴力テストの結果をそのままそっくりEQ化するわけではないようです。低音域の聴こえやすさに関してはイヤホンのフィット感に左右されるところが大きいので、多少そのあたりも考慮されているようですね。

生成されたEQで実際に聞いてみた
————————————————————————
先程のEQだけを見ると、明らかにドンシャリなように見えますが実際はどうなのでしょうか。

視聴環境はiPhone 11(AAC接続)+EarSoul 2(純正イヤーピース)です。

無印EarSoulで足りなかった高音域はEQのおかけが非常に伸びやかでピークが良い味を出しています。基本的なドライバー性能に差異はないはずなので、専用EQの威力の高さがわかりますね。

中音域で言えば楽曲によってはドンシャリ気味なEQのせいで多少凹みますが、肉厚さや定位が無印より圧倒的に改善していると言えます。

低音域は緩くなる無印に比べて、こちらの方が量感は多めになっているもののタイトでキレも感じられます。

無印で足りなかった部分をEQで補完しているからなのから自然と好みに近くなるのでしょうか。総じて、出音のレベルは無印比でめちゃくちゃ向上したと言えます。

まとめ
————————————————————————
FullSizeRender
総評 ★★★★☆ (4)

4000円と低価格なワイヤレスイヤホンですが、面白い取り組みをしており今後の高級機への期待を込めて総評は★4にしてあります。専用アプリでの聴力テストによるEQに興味があるなら、チャレンジしても損はしないと思いますよ。

購入リンクはこちら
————————————————————————
今回もCoumiさんから30%オフクーポンをいただきました。この機会にぜひどうぞ!
クーポンコード5ILYWFHN
​​有効期限:〜7月31日まで 

dyplay ANC Shield Pro「格安ノイズキャンセリングイヤホンの決定版」[レビュー]

こんにちは。今回はdyplayよりShieldの上位機種であるShield Proをご紹介します。dyplayのイヤホンのレビュー記事の執筆をしたこともあり、サンプル機をご提供いただきました。とは言え、いつもと変わらないレビューをお届けいたしますのでご安心ください。

FullSizeRender
dyplayはイヤホン、ヘッドホンからギター周辺機器やMidi関連機器を含めたオーディオ機器を手掛ける新興メーカーで、既に発売された製品はどれも高評価を得ています。
続きを読む

AfterShokz AS801 テレビ用骨伝導ワイヤレスヘッドホン 「更なる進化を遂げたAfterShokzフラッグシップモデル」[レビュー]

こんにちは。今回はAfterShokzより新製品のAS801(骨伝導ワイヤレスヘッドホン テレビ用 トランスミッター付)をご紹介いたします。
FullSizeRender
骨伝導ワイヤレスヘッドホンは前回当ブログでもレビューしたヒット製品、Aeropexをベースにapt-Xコーデックを新たに追加した改良版のモデルが付属します。
FullSizeRender
apt-Xに対応させることでトランスミッターを介した使用時でも遅延を低減させる狙いが見られます。もちろん、トランスミッターだけでなくお手持ちのデバイスとも接続いただけます。AfterShokzの“Be free”という考え方と骨伝導ヘッドホンのメリットを拡張した結果、テレビでの使用に特化させた仕様になったのだと思います。

今回はトランスミッターを使用した際のAS801の使い心地を中心にレビューしていきます。apt-X対応による音質の向上はありますが、基本スペックや元の音質はベースモデルとほぼ差異がないため、詳しく知りたい方は過去記事をご参照ください。

ベースモデルのAeropexの詳細はこちらから⤵︎
価格はAfterShokz公式サイトにて23880円(税別)で販売されています。

開封
————————————————————————
FullSizeRender
パッケージはズッシリと重くAfterShokzのフラッグシップモデルに相応しいものになっています。
FullSizeRender
完全に日本向けにローカライズされているようです。
FullSizeRender
スリーブを外すと骨伝導ヘッドホンが出てきました⤴︎
FullSizeRender
まずは骨伝導ヘッドホン周りの付属品から。
本体、耳栓、充電用ケーブルとポーチ、取扱説明書が付属します。Aeropexでは2本付属していた充電用ケーブルはこのモデルでは1本のみのようです。
FullSizeRender
次にトランスミッター周りの付属品。
本体と各種接続ケーブル。取扱説明書が付属します。

使用レポート
————————————————————————
FullSizeRender
AfterShokzロゴが入った専用のトランスミッター。Bluetooth機器を最大2台までペアリング可能で、コーデックもSBCとapt-Xまで対応している優れものです。
FullSizeRender
左から電源用micro usb、オプティカル、AUXとコネクタが並んでいます。接続方法としてはオプティカルかAUX(3.5mm to 3.5mm)またはRCA to 3.5mm メスの変換ケーブルを介してAUX接続の3通りとなります。PCと繋ぐ場合はそのままmicro usbを挿せばUSB DACのように使うことも可能です。

それでは早速テレビと接続してみたいと思います。
  • 接続方法
➀テレビのUSBコネクタまたはACアダプタを使用して電源と接続します。

➁3通りの接続方法からお手持ちのテレビに合わせて1つ選びます。通常、オプティカル接続がお勧めです。
FullSizeRender
➂それぞれ接続したら、トランスミッターと骨伝導ヘッドホンの電源を入れます。テレビ側で音声出力設定が必要な場合もあります。
FullSizeRender
➃出荷時にペアリング済のため、少し待てば自動でペアリングされ、テレビの音声をワイヤレスで楽しむことができます。

その他にも手持ちのワイヤレスイヤホンやヘッドホンをもう1機トランスミッターに接続することができるので、2人で使用したりイヤホンやヘッドホンを使い分けたりと様々な使用スタイルがテレビに生まれます。

例えばAmazon Prime VideoやNetflix、Huluといったサブスクリプションサービス、DVDやBlu-rayの視聴、Bluetoothオーディオに対応していないNintendo SwitchやPS4での使用などなど…テレビをBluetooth化できるトランスミッターと骨伝導ヘッドホンの魔法は絶大なように思います。

  • 音質や遅延
AS801の音質は先述したようにapt-Xコーデックによる微妙な差異はありますが、概ねAeropexと大差なく骨伝導ワイヤレスヘッドホンの中では随一です。中高音域を中心としたクリアな音質は音楽以外でも力を発揮してくれます。

遅延はapt-Xコーデックの恩恵でほぼ感じられません。普通にテレビ番組や映画を見る用途であればストレスなく視聴可能です。ゲームでも同様に音ゲーのようなタイミングがシビアに要求されないもの(スプラトゥーンやCoD等で確認)であれば、問題なくプレイできました。

まとめ
————————————————————————
FullSizeRender
-総評 ★★★★★ (5)

AS801は通常のモデルより少し割高ですが、その費用対効果は非常に大きくテレビやゲームを中心としたエンタメの質が向上すること間違いなしです。
付属する骨伝導ワイヤレスヘッドホンはスマートフォンと接続して運動に使うといった従来の使用方法も可能ですから、エクササイズ用途はもちろんエンタメ用途にも幅を広げるこのモデルは間違いなく名機だと言えます。

購入リンクはこちらから
————————————————————————
当ブログへのご意見やご要望、レビュー依頼は e-mailまたはTwitterのDMへお問い合わせください。 e‐mail: contact2norn@gmail.com Twitter: @norun_keyaki
  • ライブドアブログ