こんにちは。今回はSudioより完全ワイヤレスイヤホンの新製品T2をご紹介いたします。本記事はSudioからサンプル提供を受け、記事を執筆しています。
価格はSudio公式サイトにて14,900円(税込)です。記事の最後に当ブログ読者向けのクーポンをご用意いただきましたので、お見逃しなく。カラーはホワイト、ブラック、サンドベージュ、ミントグリーンの4色が用意されています。
それではSudio T2の特徴をザックリ3点お伝えします。
①アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能
T2の目玉機能であるANC機能。T2はカナル型のため、装着するだけでもある程度の外部音低減が期待できますが、ANC機能がこの価格で搭載されているのは非常にありがたいですね。さらに外部音取込機能も搭載されています。
②1日を通じて使い続けられるスペック
耐水性・バッテリー・ビームフォーミングマイク
汗や水しぶきに強い耐水性、イヤホン単体で約7.5時間(ケース込約35時間)、通話時に環境音をコントロールできるビームフォーミングマイク等、コンセプトである「快適なライフスタイルを送ることができる機能」が充実していると言えます。
③こだわりのSudioサウンド
4種類のイヤーピースと徹底したフィッティングテストにより快適な装着感を実現。製造過程の音質劣化の防止とこだわりのサウンドチューニングを行うことで妥協しないSudioサウンドを目指しました。
□開封
————————————————————————
それでは開封していきます。
付属品はイヤーピース4サイズ、クリーニングクロス、充電用Type-Cケーブル、取り扱い説明書です。
充電ケースは曲線美が美しいマットな質感に仕上がっています。
充電ケーブルの差し込み口部分を除けば平面のデザインはなく、Sudioらしさを感じることができます。
非常にコンパクトでフタを開けてもそのデザインの良さは健在ですが、若干イヤホン本体を取りにくいように感じました。
本体もケース同様にまるっとした質感・デザイン。
イヤーピース側にもフィルターが付いています。
装着感は良好でピタッと耳に収まるので、本体だけでも十分な遮音性を確保することができます。
□音質レポート
————————————————————————
それでは早速聞いてみます。視聴環境はiPhone 11、純正イヤーピースを使用します。
音質傾向は少し残響感を残しつつもタイトに鳴る低音が中心で弱ドンシャリです。
中高音域は曲によっては若干凹みがちではありますが、それでも聞き取りやすく広がりを感じます。ちょうど金物の帯域は前に出てくるようになっているので、美味しいところはそのままです。
低音域は輪郭描写はクッキリするタイプではありませんが、タイトな沈み込みと量感によって、響きを演出しています。逆に少し緩さを残しておくことで、独特のノリを生み出しているということです。横方向に音場が広いので、それも寄与しているのかもしれません。
全体を通して、低音域を中心に楽しく聞ける王道かつSudioらしさも感じるサウンドデザインになっています。
□まとめ
————————————————————————
こちらの公式サイトにて全てのSudio製品がクーポン適用で15%オフになります。
価格はSudio公式サイトにて14,900円(税込)です。記事の最後に当ブログ読者向けのクーポンをご用意いただきましたので、お見逃しなく。カラーはホワイト、ブラック、サンドベージュ、ミントグリーンの4色が用意されています。
それではSudio T2の特徴をザックリ3点お伝えします。
①アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能
T2の目玉機能であるANC機能。T2はカナル型のため、装着するだけでもある程度の外部音低減が期待できますが、ANC機能がこの価格で搭載されているのは非常にありがたいですね。さらに外部音取込機能も搭載されています。
②1日を通じて使い続けられるスペック
耐水性・バッテリー・ビームフォーミングマイク
汗や水しぶきに強い耐水性、イヤホン単体で約7.5時間(ケース込約35時間)、通話時に環境音をコントロールできるビームフォーミングマイク等、コンセプトである「快適なライフスタイルを送ることができる機能」が充実していると言えます。
③こだわりのSudioサウンド
4種類のイヤーピースと徹底したフィッティングテストにより快適な装着感を実現。製造過程の音質劣化の防止とこだわりのサウンドチューニングを行うことで妥協しないSudioサウンドを目指しました。
□開封
————————————————————————
それでは開封していきます。
付属品はイヤーピース4サイズ、クリーニングクロス、充電用Type-Cケーブル、取り扱い説明書です。
充電ケースは曲線美が美しいマットな質感に仕上がっています。
充電ケーブルの差し込み口部分を除けば平面のデザインはなく、Sudioらしさを感じることができます。
非常にコンパクトでフタを開けてもそのデザインの良さは健在ですが、若干イヤホン本体を取りにくいように感じました。
本体もケース同様にまるっとした質感・デザイン。
イヤーピース側にもフィルターが付いています。
装着感は良好でピタッと耳に収まるので、本体だけでも十分な遮音性を確保することができます。
□音質レポート
————————————————————————
それでは早速聞いてみます。視聴環境はiPhone 11、純正イヤーピースを使用します。
音質傾向は少し残響感を残しつつもタイトに鳴る低音が中心で弱ドンシャリです。
中高音域は曲によっては若干凹みがちではありますが、それでも聞き取りやすく広がりを感じます。ちょうど金物の帯域は前に出てくるようになっているので、美味しいところはそのままです。
低音域は輪郭描写はクッキリするタイプではありませんが、タイトな沈み込みと量感によって、響きを演出しています。逆に少し緩さを残しておくことで、独特のノリを生み出しているということです。横方向に音場が広いので、それも寄与しているのかもしれません。
全体を通して、低音域を中心に楽しく聞ける王道かつSudioらしさも感じるサウンドデザインになっています。
□まとめ
————————————————————————